セロのマジックの種明かし
輪ゴムを使ったマジックは簡単なので誰でも出来ます。
セロのハンバーガーを取り出すマジックの種明かし
セロのストリートマジックの中でも有名な、メニューからハンバーガーを取り出すというマジックを見て驚いた方も多いと思います。お店の壁に掛けられたメニューに描かれたハンバーガーを、セロが手で覆うと本物のハンバーガーが出てきて、メニューからはそのハンバーガーの絵が消えているというマジックです。
このマジックの種明かしをすると、壁に仕掛けがあるというのはまず間違いないでしょう。メニューのハンバーガーの絵が取り外せるようになっていて、絵を取り外すと壁に穴が開いているのです。この種明かしが間違っていないとしたら、セロ1人ではこのマジックは出来ません。壁の裏側にセロに協力する仲間がいて、セロがハンバーガーの絵を手で隠している僅かな時間に壁に開けた穴からセロにハンバーガーを渡して、今度はなにも描かれていない白い板をはめ込むわけです。
「まさかお店の壁に穴が開いているわけがないだろう」という思い込みを巧く利用したマジックで、タネ(原理)自体はすごく簡単です。もちろん、大掛かりな仕掛けと、そう思わせないように自然に演じるセロの技術もあってできるマジックなので、誰もができる簡単なマジックというわけにはいきません。次の輪ゴムのマジックは少し練習するだけで誰でもできると思うので試してみてください。
セロの輪ゴムを使ったマジックの種明かし
以前、テレビ番組の中で、セロがネパールの子供に教えていた輪ゴムと指輪を使ったマジックがありました。輪ゴムを切って1本のひも状にしたものを指輪に通し、輪ゴムの両端を持って口笛を吹くと、輪ゴムの上を指輪が勝手に動くというものです。マジックをあまり見た事がないネパールの子供でも出来たマジックなのでタネは簡単です。このセロが教えたマジックの種明かしを出来た人も多いのではないでしょうか。
見破れなかった人の為に、このセロが教えていたマジックの種明かしをします。
このマジックのポイントは輪ゴムを使うというところで、例えば右手側から左手側に指輪を移動させたい場合、左手は普通に輪ゴムの端を持っていいのですが、右手は少し余分に持っておきます。そして、輪ゴムを少し伸ばした状態で、右手と左手の距離は変えないようにしながら右手を少しずつ緩めていきます。つまり輪ゴムが縮む力を利用して指輪を動かすわけです。原理はすごく簡単ですね。ポイントは右手で余分に持っている輪ゴムを見えないようにすることと、右手を左手より少しだけ低くして登っている様に見せることでしょうか。実際やってみるとすごく簡単なので、セロのようにすごい技術を持っていなくても、誰でもできるマジックだと思います。
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